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直江山城守 愛と鬼謀の軍師 春陽文庫

井口朝生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春陽堂書店/
発売年月日 1999/07/20
JAN 9784394129103

直江山城守

¥220

商品レビュー

3.5

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2010/05/28

上杉家を支え、関ヶ原…

上杉家を支え、関ヶ原の敗戦も乗り切ったのはこの人の活躍が大きかったろう。

文庫OFF

2009/12/22

雲急を告げる戦国の世。上杉家の柱・謙信が倒れた。三郎景虎と喜兵治景勝が家督を争った。兼続は景勝を擁立した。歳月が流れ、豊臣秀吉から上杉景勝は会津百二十万石の城主とされ、兼続も米沢三十万石の城主となった。秀吉も前田利家もこの世を去り、天下は徳川家康に傾いた。おりしも、上杉謀反の訴え...

雲急を告げる戦国の世。上杉家の柱・謙信が倒れた。三郎景虎と喜兵治景勝が家督を争った。兼続は景勝を擁立した。歳月が流れ、豊臣秀吉から上杉景勝は会津百二十万石の城主とされ、兼続も米沢三十万石の城主となった。秀吉も前田利家もこの世を去り、天下は徳川家康に傾いた。おりしも、上杉謀反の訴えがあり、景勝・兼続は徳川家康のもとに出頭することになった…。日本全てが敵であった。この難局をいかに切り抜けるか。誠実無比の景勝、巨人家康、謀将石田三成、そして美貌の女人婀佐、謎の美女那生を配し、戦国時代最大の軍師といわれる直江山城守兼続の活躍を描いた痛快歴史小説。 削除

Posted by ブクログ

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