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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
工場再建のお仕事ものとしては、ガラス業界についてなんてまったく知らなかったけど、すごく興味深かった! ただ、恋愛部分は……。 佐々木さんそういうジャンル苦手なら、べつに書かなくていいのに(笑) でも、本人はこっちのほうが書きたかったっぽいなあ。 なんだろう、世のオジサマたちの、あ...
工場再建のお仕事ものとしては、ガラス業界についてなんてまったく知らなかったけど、すごく興味深かった! ただ、恋愛部分は……。 佐々木さんそういうジャンル苦手なら、べつに書かなくていいのに(笑) でも、本人はこっちのほうが書きたかったっぽいなあ。 なんだろう、世のオジサマたちの、あるいは佐々木さん本人の、こういう女がいたらいいな、っていう、ファンタジーなのかな? いや、いないけど。 「キャリアな妻」も「アーティストの愛人」も、あまりにステレオタイプすぎて、もはや笑えました。惜しいなあ、お仕事部分は面白いのに……。
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佐々木譲だから、読んでみた。 つまらない! 警察もの書かせると、ちょ~面白いのに・・ 恋愛に徹することもできず、 職に追及するでもなく~ なんだか中途半端である。
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#読了。元商社マンの安積は、兄に代わり経営不振におちいった実家の零細ガラス工場の社長に。当初工場売却を考えるも、工場で若い女性のガラス工芸家に出会い次第に考え方を変えていく。企業小説なのか恋愛(不倫)小説なのか??佐々木氏の作品にしてはいまひとつだった。
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