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人生には何ひとつ無駄なものはない 朝日文庫

遠藤周作(著者), 鈴木秀子

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 2013/04/15
JAN 9784022614759

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商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2023/09/10

んー。本当名言集だった! その通りだねも、ん?そう?もあって。 君は君、僕は僕でいいよねっていう僕の根っこに落ち着きました。 自分の思うバランスだったり、自分以外の人は異質未知っていうのをネガティヴに捉える人は沢山居るけどさ。それもそれで良いじゃん。異質や未知の中にワクワクはある...

んー。本当名言集だった! その通りだねも、ん?そう?もあって。 君は君、僕は僕でいいよねっていう僕の根っこに落ち着きました。 自分の思うバランスだったり、自分以外の人は異質未知っていうのをネガティヴに捉える人は沢山居るけどさ。それもそれで良いじゃん。異質や未知の中にワクワクはあるし、それは今までの自分の中にない"当たり前じゃない"世界を知る機会だなって思うので、再認知するに良い本でした。

Posted by ブクログ

2023/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

祖父の本棚からもらってきた本。 共感できる言葉、勉強になる言葉、自分を戒めてくれる言葉などたくさんあった。 全部挙げればキリがないので、いくつかだけ挙げたい。この一冊を何度も読み返したい。 「我々の人生というものは、自分が選ぶ状況と、自分の意志とは関係なく与えられた状況がある」 「我々の人生のどんな嫌な出来事や思い出すらも、ひとつとして無駄なものなどありはしない。無駄だったと思えるのは我々の勝手な判断なのであって、もし神というものがあるならば、神はその無駄とみえるものに、実は我々の人生のために役に立つ何かを隠しているのであり、それは無駄どころか、貴重なものを秘めている気がする」 「我々の人生には絶対的なものなどありはしないということにつきる。」 「たとえばあなたの細君の人生で、あなたは彼女の重要な傍役である。あなたの友人の人生にとってあなたは決して主人公ではない。傍をつとめる存在なのだ。」 「また心配事が増えたぞ。生きていることには心配の連続の部分がある。」 「自分がいつも正しい、正義漢だと思っている人というのも、知らず識らずのうちに傲慢という罪を犯していると思います。なぜかというと、自分が正しいと言う気持ちは、必ず他人を裁こうとします。つまり、人を裁こうとする気持ちというのは、自分が裁く相手の心の悲しみとか寂しさということが、よくわかっていないことなのです。」 「愛慾は相手の自由をうばい、自分も深く傷つける。しかし愛はその逆になる。」 「教育とは結局、自分が自分にすることだなあ、と考える。そして、どんな環境にあってもそこから自分を教育するコヤシは見つかるのだなあ、とも思う。」

Posted by ブクログ

2022/07/13

遠藤周作といえば、暗い小説ばかりのイメージだったけど、エッセイとかすごく軽くて読みやすいんだね。いろんな幅の本から集めた名フレーズ集。

Posted by ブクログ

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