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ライフ・レッスン 角川文庫

エリザベス・キューブラー・ロス(著者), デーヴィッドケスラー(著者), 上野圭一(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2005/08/24
JAN 9784042920021

ライフ・レッスン

¥440

商品レビュー

4.5

20件のお客様レビュー

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2010/05/28

死の床で人生を考える…

死の床で人生を考える。「ほんものの自己」、愛、人間関係、喪失、罪悪感、恐れ、怒り、遊び、忍耐、許し、幸福などについてのレッスン。人生で真に大切なことは何なのかが見えてくる。

文庫OFF

2024/02/16

『あなたに明日は来ません。今日目を瞑って寝たら、もう生きていません。 あなたは何を後悔しますか? 誰かい言った一言がずっと心残りだったり、いつかやろうと思っていた事が一つぐらいあると思います。 それがあなたの後悔です。 大丈夫、あなたはまだ生きてる。 人生最後のその...

『あなたに明日は来ません。今日目を瞑って寝たら、もう生きていません。 あなたは何を後悔しますか? 誰かい言った一言がずっと心残りだったり、いつかやろうと思っていた事が一つぐらいあると思います。 それがあなたの後悔です。 大丈夫、あなたはまだ生きてる。 人生最後のその時に、楽しかった思い出を考えて迎えられるように、今行動しましょう。』 そう教えてくれた本でした。

Posted by ブクログ

2024/02/13

看護師の端くれであり、緩和ケアに携わった者としてエリザベス・キューブラー・ロスは読むべきだろうと思い手にした本。内容は終末期に関わらず、読んだ方がいい本でした。読みながら付箋をたくさん貼ったけど、おそらく読むたびに違う箇所に付箋を貼るのかもしれない。 まさに生きるためのレッスンが...

看護師の端くれであり、緩和ケアに携わった者としてエリザベス・キューブラー・ロスは読むべきだろうと思い手にした本。内容は終末期に関わらず、読んだ方がいい本でした。読みながら付箋をたくさん貼ったけど、おそらく読むたびに違う箇所に付箋を貼るのかもしれない。 まさに生きるためのレッスンが書かれており、時には痛いところを突かれる内容。明け渡すという発想、考え方にハッとさせられた。諦めるのではなく、明け渡す。コントロールできないものを諦めるのではなくて、明け渡す。読んでいても難しいと思うのだから、実際に明け渡すことは大変だし、そんなに簡単なことではないだろう。だからこそ、明け渡しのレッスンの前は忍耐のレッスン。そして、明け渡せたら、次は許しのレッスン。 より自分らしく幸福に生きるためのレッスンは簡単ではなく、平坦でもない。自分の内面と否が応でも向き合わなくてはならないし、傷を抱えていれば尚更それはしんどい作業となる。傷を抱えていない人などいないだろうから、これらはみんなにとってしんどく辛いレッスンになるのだろう。 読んでいて、苦しくなるかというとそうではなく、少しずつ励まされているように感じる。一回だけでは、理解には至らぬ本だと言えそう。

Posted by ブクログ

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