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だれが「本」を殺すのか(上) 新潮文庫さ-46-5

佐野眞一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/05/28
JAN 9784101316352

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商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2010/05/28

出版業界をこんな臨場…

出版業界をこんな臨場感あふれる描写で描けるのは,この人をおいていないでしょう.「往来堂」や「さわや書店」など個性的で創意工夫のある書店の箇所には思わず付箋を付けました.大部ですが一気に読めます.

文庫OFF

2010/05/28

書店や、出版社、取次…

書店や、出版社、取次ぎなど、本好きなら知っておきたいことが押さえてあります。

文庫OFF

2021/05/11

1990年代の出版業界の状況を考察したノンフィクション。書店、流通、版元、図書館、業界人など、本に纏わる現状について取材し問題点を考察する。 ノンフィクションの面白さを知った一冊。本がどのように生まれ、消えていくのかいろいろ勉強になった。この当時、著者は活字離れにより出版業界の将...

1990年代の出版業界の状況を考察したノンフィクション。書店、流通、版元、図書館、業界人など、本に纏わる現状について取材し問題点を考察する。 ノンフィクションの面白さを知った一冊。本がどのように生まれ、消えていくのかいろいろ勉強になった。この当時、著者は活字離れにより出版業界の将来を危惧していたが、20年経って業界は未だに生き残っている。一時期、電子書籍の登場により紙の本が絶滅すると言われたけれど、業界はメディアを多様化させて対応している。人に文字を読みたいという欲求がある限り、本は殺されることはないと思う。

Posted by ブクログ

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