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埴谷雄高評論選書(3) 埴谷雄高文学論集 講談社文芸文庫埴谷雄高評論選書3

埴谷雄高(著者), 立石伯(編者)

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商品詳細

内容紹介 内容:文学の原質:あらゆる発想は明晰であるということについて. 観念の自己増殖. 還元的リアリズム. あまりに近代文学的な. 文学者の性理解. ドストエフスキイと私. ポオについて. カントとの出会い. 文学は何をなし得るか. 批評の本質とその機能:迷路のなかの継走者. 決定的な転換期. 価値転換への試み. 批評基準の退化. 現実密着と架空凝視の婚姻. 二十世紀文学の未来. 『散華』と《収容所の哲学》. 批評不信の底にあるもの. 「自己批評」について. 論理と詩の婚姻について. 存在への接近:存在と非在とのっぺらぼう. 夢について. 可能性の作家. 不可能性の作家. 闇のなかの神仙. パネルの上の黒いランプ. 存在と想像力. 思索的想像力について
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2004/04/10
JAN 9784061983670

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