1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

天下御免の向こう見ず 幻冬舎文庫

太田光(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥502

¥220 定価より282円(56%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2004/06/10
JAN 9784344405288

天下御免の向こう見ず

¥220

商品レビュー

4

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

漫才という形式ではな…

漫才という形式ではなく一人語りって言うんですかね?田中さんのツッコミは飛んできません。話が小分けになっているので途切れることなく読みやすいです。

文庫OFF

2014/01/09

小説家の片鱗を95年時点で見せていた 天下御免の向こう見ず 爆笑問題のラジオをもう5年以上は聞いていますが、 最近は他の番組よりも爆笑問題さんの番組を聞く頻度が非常に高いです。 そこで、今回ようやく、爆笑問題さんの本を読んでみました。 なるたけ、古い本から読みたいと、20年...

小説家の片鱗を95年時点で見せていた 天下御免の向こう見ず 爆笑問題のラジオをもう5年以上は聞いていますが、 最近は他の番組よりも爆笑問題さんの番組を聞く頻度が非常に高いです。 そこで、今回ようやく、爆笑問題さんの本を読んでみました。 なるたけ、古い本から読みたいと、20年近く前になるこの本を手に取りました。 爆笑問題が作者ですが、8割以上は太田さんが書いています。 TV雑誌の連載の単行本化のため、1つ1つのセンテンスが短いです。 そんな中、学生時代に構想したSFストーリーを掲載しているところに、 小説家でもある今への予兆を感じることができました。 今回はエッセイですが、歴史系の本なども、読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

2013/11/15

爆笑問題の原石が転がっていた。 結成10年目頃、TVブロスに連載していたコラムに、特別対談を追記した、爆笑問題初のエッセイ集。1997年初版。 原石と言ってもほとんど完成型に近い。 ともすれば相手を言い負かしてしまう現在の強い言葉と喋ってることは同じなんだけど、当時の言葉は、もし...

爆笑問題の原石が転がっていた。 結成10年目頃、TVブロスに連載していたコラムに、特別対談を追記した、爆笑問題初のエッセイ集。1997年初版。 原石と言ってもほとんど完成型に近い。 ともすれば相手を言い負かしてしまう現在の強い言葉と喋ってることは同じなんだけど、当時の言葉は、もしかしたら太田光自身確かめながら喋っているんじゃないかっていう気がする。完成までの工程を見たようで、太田光がどのように出来上がったか判ったような気がした。今の完成された主張はシンプルだけど、本書にはそこに行き着くまでにそぎ落とされた考えが転がっている。考えを突き詰めるのが面倒臭くなってしまう私なぞは、むしろそこにこそ一番共感できたりする。 田中の“くだらなくて味のある粘土作品“馬鹿っぽくて面白い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品