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大仏破壊 バーミアン遺跡はなぜ破壊されたのか

高木徹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2005/01/11
JAN 9784163666006

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商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2023/03/28

タリバンとアルカイーダの関係、そしてバーミヤンの大仏破壊と911の関係について、その真相を明らかにしたNHKスペシャル担当者の著作。

Posted by ブクログ

2016/03/06

タリバン政権により行われたバーミヤンの大仏破壊の内幕を綿密な取材により明らか何した力作。「キリスト教」世界という言葉と「国際社会」という言葉が限りなく同義に近くなっているのが今の世界の現実である。安全保障常任理事国の5カ国のうち4カ国は欧米・キリスト強国で中国は異なる価値観を代表...

タリバン政権により行われたバーミヤンの大仏破壊の内幕を綿密な取材により明らか何した力作。「キリスト教」世界という言葉と「国際社会」という言葉が限りなく同義に近くなっているのが今の世界の現実である。安全保障常任理事国の5カ国のうち4カ国は欧米・キリスト強国で中国は異なる価値観を代表いることを期待されているが、その役割を果たしているとは言いがたい。ましてや、イスラム国など1つもないではないか、「国際社会」など所詮、西欧社会が作りあげたマヤカシに過ぎないのではないかと、ビン・ラディンの主張は鋭く突いている。ジャーナリズムとはこういうものかと唸らせる力作。

Posted by ブクログ

2014/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] それは、9.11のプレリュード(前奏曲)だった。 9.11―同時多発テロの前に、タリバンが支配するアフガニスタンにおいて大仏遺跡の破壊が行なわれた。 その背後には、ビンラディンとアルカイダの周到な計画があった。 バーミアンの大仏破壊に秘められた衝撃の真相とは…。 『戦争広告代理店』の著者が放つ、本格ノンフィクション第二弾。 [ 目次 ] 二つの破壊 隠遁者 姿の見えないカリスマ オサマ・ビンラディン 大仏・第一の危機 オマルの激怒 ビンラディンの贈り物 「アメリカ」の衝撃 ムタワキルの抵抗 アメリカ帰りの新政策 ビンラディンのメッセージ 蜜使 破壊を阻止せよ アッラー・アクバル 届けられたテープ 大仏は、なぜ破壊されたのか [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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