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パーラ(上) 沈黙の町

ラルフイーザウ(著者), 酒寄進一(訳者), 佐竹美保

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房/
発売年月日 2004/07/20
JAN 9784751521366

パーラ(上)

¥220

商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

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2014/10/03

コトバガリという生き物が気持ち悪い。言葉へのこだわりが軸にあって、物語が4433行の詩によって導かれていく。墓場、修道院、地下迷路、城とどんどん謎をとき核心に迫っていく。下巻が楽しみ。

Posted by ブクログ

2011/10/10

謎の城主が来てから、少女パーラのすむ町では人々の様子が変わってきた。 「コトバガリ」という謎の生き物を放ち、詩人や語り部の言葉を奪っていく。 人々も、言葉を交わすことや言葉の美しさ、大切さを次第に忘れていく。 その変化に気づき、一人立ち向かう少女パーラの物語。 言葉遊び、ナンセン...

謎の城主が来てから、少女パーラのすむ町では人々の様子が変わってきた。 「コトバガリ」という謎の生き物を放ち、詩人や語り部の言葉を奪っていく。 人々も、言葉を交わすことや言葉の美しさ、大切さを次第に忘れていく。 その変化に気づき、一人立ち向かう少女パーラの物語。 言葉遊び、ナンセンスがあふれるこの本は、「不思議の国のアリス」が大好きな 私には、読み出したら止まらない、本当に面白い本でした。

Posted by ブクログ

2010/03/19

言葉が知らぬ間に盗まれてしまう。 話し合いで物事を上手に解決してきた人々は、言葉を失いコミュニケーションがとれず、ぎすぎすし、いらいらし、ケンカばかりするようになってしまった。 一人冷静にその変化を見ていたパーラは、原因を突き止めようと動き出す。

Posted by ブクログ

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