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まことに残念ですが… 不朽の名作への「不採用通知」160選 徳間文庫

アンドレ・バーナード(著者), 中原裕子(訳者), 木原武一

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2004/01/15
JAN 9784198920104

まことに残念ですが…

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商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

この本を読むと、実は…

この本を読むと、実はこの世のどこかですばらしい傑作が埋もれているのでは?という思いと、編集者が目利きだとは限らないという思いが湧いてくる。名作と名高い作品も、出版されるまでに紆余曲折があったのだなぁと感慨深い。

文庫OFF

2021/06/21

あの作家さんも文豪も、出版社に手酷くお断りのお手紙と一緒に作品を突き返されていた。 出版社から作家さんへの慇懃無礼なお断りのお手紙。 ☆現在のお断りのお手紙はどんなんなんでしょうね。 ☆掲載されているのはだいたい80年代まで。理由は時代的に公共良俗的なのが多い。 ☆結構、読者も...

あの作家さんも文豪も、出版社に手酷くお断りのお手紙と一緒に作品を突き返されていた。 出版社から作家さんへの慇懃無礼なお断りのお手紙。 ☆現在のお断りのお手紙はどんなんなんでしょうね。 ☆掲載されているのはだいたい80年代まで。理由は時代的に公共良俗的なのが多い。 ☆結構、読者も出版社に馬鹿にされてる気がする。←自分も、気をつけよう。馬鹿にはしてないけど、幼く思いすぎてるかも。利用者。 ☆すげなくされた作家さまの顔ぶれを見てると、どんな作品がヒットするかは分からないんだな~と。 ☆作品自身の素晴らしさ前提なんだけど、作家が自分の作品を信じることが大切なのだなあと。 ☆どの作家さんも後日大作家へと成長していることが分かっているので、面白おかしく読めた。自分がもし貰ってたら、もう立ち直れないかも。

Posted by ブクログ

2021/03/11

名作や、ベストセラーでも、出版されるまでに、何十回何百回も 不採用の憂き目にあったかと知ると、文学や芸術が認められるのは、タイミングと運だなとも思う。 批評や編集者が、まったく当てになんないという事実は、生きる力になる!かも。

Posted by ブクログ

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