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眼球譚 初稿 河出文庫

ジョルジュ・バタイユ(著者), 生田耕作(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2003/05/20
JAN 9784309462271

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商品レビュー

3.6

75件のお客様レビュー

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2010/05/28

吐き気を催すようなリ…

吐き気を催すようなリアルな表現だけに気をとられずに何度も読むと、より一層楽しめる小説。しかしグロテスクな表現が苦手な人は読まないほうが良いと思います・・・

文庫OFF

2010/05/28

エロティックというに…

エロティックというには、あまりに描写がストレートすぎます。残酷ではありませんが、そういうものが苦手な人には向かないかも。

文庫OFF

2023/11/30

お、おう…。嫌悪と魅惑が同居する久しぶりの感覚を味わった。一度通読しただけだが、今すぐにもう一度ページをパラパラめくってこの物語を振り返る気分にはなれない。まさに暴力的なまでの性描写、理解を拒む放蕩の世界がそこにあったとだけ記しておこう。 バタイユが生きた時代と現代の私たちが常識...

お、おう…。嫌悪と魅惑が同居する久しぶりの感覚を味わった。一度通読しただけだが、今すぐにもう一度ページをパラパラめくってこの物語を振り返る気分にはなれない。まさに暴力的なまでの性描写、理解を拒む放蕩の世界がそこにあったとだけ記しておこう。 バタイユが生きた時代と現代の私たちが常識的に持ち合わせている倫理観や性的な常識というものはそこそこ異なっていると思う。しかし、この中にある性は二部で著者が語ったようにその時代でさえ憚られるような妄想が体を成した代物であって、まともに読もうとすれば脳が焼ききれるような、そんな一冊であった。 陶酔的祝祭、訳者があとがきに残していたことばがしっくり来た。

Posted by ブクログ

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