1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

三国演義(第3巻) 講談社文庫

安能務(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥733

¥220 定価より513円(69%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2001/04/15
JAN 9784062731232

三国演義(第3巻)

¥220

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

なんだか、どんどん孔…

なんだか、どんどん孔明の化けの皮が剥がされていっている気が…。演義ベースなのに、天才軍師どころか、軍師としての底の浅さが暴露されています。兄には性格の悪さを心配され、軍令書の何たるかも知らず、文官の簡雍にまで兵書を読み違えたのではと指摘される始末。しかも、かなり公私混同してますね...

なんだか、どんどん孔明の化けの皮が剥がされていっている気が…。演義ベースなのに、天才軍師どころか、軍師としての底の浅さが暴露されています。兄には性格の悪さを心配され、軍令書の何たるかも知らず、文官の簡雍にまで兵書を読み違えたのではと指摘される始末。しかも、かなり公私混同してますね。まだ人間としても発展途上のようです。魯粛曰く「この主君にしてこの軍師あり」。気の毒なほ世評を気にし、名声を求める似たもの主従です。魯粛は孔明を嫌いではないのですが、そんな高飛車な性格だから周瑜に嫌われるんだと苦笑しています。この

文庫OFF

2014/10/24

赤壁あたりということで、孔明が、大活躍。 けっこう、賢いのをひけらかす若さみたいなのもかいてあって、そういう解釈のしかたもあるなぁと笑ってしまいました。 安能三国志は、あくまで、武将たちの三国志なんだなぁと思います。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品