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「みにくいあひるの子」だった私

梅宮アンナ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2001/03/11
JAN 9784062106658

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商品レビュー

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2017/05/20

いかにも、専門家(ゴーストライター)が 書いたと思われる作品。 ひとつのモチーフ  アンデルセンの『みにくいアヒルの子』で 物語が構成されるが、 果たして アンナは白鳥だったのだろうか。 ちょっと、ムリがある構成といえそうだ。 容姿が人と違い浮きだっていたことでイジメにあった。...

いかにも、専門家(ゴーストライター)が 書いたと思われる作品。 ひとつのモチーフ  アンデルセンの『みにくいアヒルの子』で 物語が構成されるが、 果たして アンナは白鳥だったのだろうか。 ちょっと、ムリがある構成といえそうだ。 容姿が人と違い浮きだっていたことでイジメにあった。 たしかに 日本の社会が 異質を拒絶する傾向にある。 しかし、それが イジメと言えるのかどうかは  正確ではないと思われる。 ハーフコンプレックスと言うものと言えるのか? 自由奔放、規則に縛られないというスタンスは、 よく見える。 それは、うまいいいわけに使われているような気がする。 それにしても、日本人的な梅宮辰夫は、 アメリカが好きだったと言うのに なぜか、微笑ましく思えてしまう。 娘を溺愛するのだろうね。 勉強が好きではない。というだけでなく、 あまり反省しないタイプで のめり込んでいく、わがままさが、 現実を生み出していくのだと思った。 やはり、白鳥ではないのだね。 この本を読みながら、 気ままな女の子がいかに形成されるのか? が よく見えて 小説よりおもしろかった気がする。

Posted by ブクログ

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