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日本の敗因 歴史は勝つために学ぶ

小室直樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2000/01/25
JAN 9784062100373

日本の敗因

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2015/07/06

「こうすれば戦争を回避できた」「こうすればアメリカに勝てた」の部分は「そんなに都合よくいく訳ない」主張だが、それでも何かしら知恵を絞って考えてみることが重要なのだと思う。 戦争の目的は?という問いに対する「勝つことだ」というごく当然の答。 「戦争はいけません」という思考停止よ...

「こうすれば戦争を回避できた」「こうすればアメリカに勝てた」の部分は「そんなに都合よくいく訳ない」主張だが、それでも何かしら知恵を絞って考えてみることが重要なのだと思う。 戦争の目的は?という問いに対する「勝つことだ」というごく当然の答。 「戦争はいけません」という思考停止よりはよほどまし。

Posted by ブクログ

2014/01/25

どう失敗したかと言う戦史分析は多いが、どうあるべきだったかをデータに基づいて具体的に提示しようとするこの本はそれらとは一線を画す。

Posted by ブクログ

2010/07/09

大東亜戦争の敗因を探ることにより、現代にも続く日本人の弱点を考察する内容。主題の内容よりも主とするのは大東亜戦争時の詳細な軍備解説。 これだけ詳細なデータと戦力を基にして考察する一書はそうそう出会えない。さらに小室直樹の地に足のついた史観も随所に的を得るものであり、見ていてる者...

大東亜戦争の敗因を探ることにより、現代にも続く日本人の弱点を考察する内容。主題の内容よりも主とするのは大東亜戦争時の詳細な軍備解説。 これだけ詳細なデータと戦力を基にして考察する一書はそうそう出会えない。さらに小室直樹の地に足のついた史観も随所に的を得るものであり、見ていてる者としては戦力構成や参謀本部が如何なる組織だったのかを具体的に知ることができる。 変に史観に偏るものではなく、あくまでも詳細なデータと背景をもとに考えられる戦争の様子は偶像でしかない戦争の考えを覆すものになる。

Posted by ブクログ

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