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蔵(下) 角川文庫

宮尾登美子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 1998/01/25
JAN 9784041718049

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商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

女性を排除していた酒…

女性を排除していた酒造業の世界へ跳び込んだ烈の生き様は静かな感動を呼びます。

文庫OFF

2010/05/28

盲目の少女・烈とその…

盲目の少女・烈とその周りの人々を描いた群像劇。著者の作品の中では、わりと読みやすい方だと思います。

文庫OFF

2020/08/06

新潟の日本酒の蔵元に生まれた盲目の女性の成長と家族の話。 新潟旅行に行くために読んだ本。子供が全盲になるのを必死に防ごうとする親、盲目ながら家の存続を真剣に考え、女性が禁忌である酒蔵を継ごうとする娘。。明治・大正・昭和と旧家の家長と妻・子供・叔母・後妻などが古いしきたりの中で ...

新潟の日本酒の蔵元に生まれた盲目の女性の成長と家族の話。 新潟旅行に行くために読んだ本。子供が全盲になるのを必死に防ごうとする親、盲目ながら家の存続を真剣に考え、女性が禁忌である酒蔵を継ごうとする娘。。明治・大正・昭和と旧家の家長と妻・子供・叔母・後妻などが古いしきたりの中で ”家” や ”子供” を守ろうと己を殺しながら生きていく様を描いた物語。 期待が大きかった分、拍子抜け。女性中心の心の葛藤やすれ違いなどが中心に描かれていて、期待していた醸造の厳しさ、禁忌に踏み入れる難しさなどはサラッとしている。これでは、蔵元は盲目の女性でも務まる簡単な仕事となってしまう。

Posted by ブクログ

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