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生きて死ぬ私 脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリー

茂木健一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 1998/06/30
JAN 9784198608675

生きて死ぬ私

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2021/04/18

脳科学者が脳について疑問に思うことが書いてある。 私が疑問に思っていることが書いてあるから、始めは興味津々で読んだが、答えが書いてある訳も無く、途中から飛ばし読み。「クオリア」が新しい発見だった。 印象に残った文章 ⒈ 人間の心は、脳内現象に過ぎない ⒉ 人間の喜びも、悲しみも、...

脳科学者が脳について疑問に思うことが書いてある。 私が疑問に思っていることが書いてあるから、始めは興味津々で読んだが、答えが書いてある訳も無く、途中から飛ばし読み。「クオリア」が新しい発見だった。 印象に残った文章 ⒈ 人間の心は、脳内現象に過ぎない ⒉ 人間の喜びも、悲しみも、全ての感情は、脳の中にある。人生の全ては、脳の中にある。

Posted by ブクログ

2013/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人間の心は脳内現象にすぎない 私がいろいろ思うからこそ、私はいるのだ 私のユダヤ人の友人は、かつて、幸福とは、心の平和を持つことだと言った この世界は、死んでいった可能性で満ち溢れている 人類の歴史は天才たちが切り開いてきた 

Posted by ブクログ

2009/11/12

『ひらめき脳』がたいへん読みやすく面白かったため 茂木健一郎氏の他の哲学書にも興味がわき手に取った一冊。 哲学書のつもりでひもといたが 各項ごとに著者の思い出にまつわるエピソードがちりばめられており 文体も堅苦しくなく意外にもエッセイ風の軽い読み味。 脳科学の専門知識について...

『ひらめき脳』がたいへん読みやすく面白かったため 茂木健一郎氏の他の哲学書にも興味がわき手に取った一冊。 哲学書のつもりでひもといたが 各項ごとに著者の思い出にまつわるエピソードがちりばめられており 文体も堅苦しくなく意外にもエッセイ風の軽い読み味。 脳科学の専門知識については難しくは語られず 誰でも理解できるレベルで書いてある。 脳も科学も哲学も学術も研究も 人生や人間というものと常に寄り添ってこそ存在意義があり、 またそういうものなのであるということを わかりやすい平易な言葉で教え説く。 シナプスの発火にすぎないはずの我々の目の前の現象に 必ず存在するクオリア(質感)の謎を 生涯かけて追求せんとする著者を知るための入門書。

Posted by ブクログ

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