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カドヤ食堂のなぞなぞ 新日本ひまわり文庫

富安陽子(著者), 宮本忠夫

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定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社/
発売年月日 1997/08/18
JAN 9784406025300

カドヤ食堂のなぞなぞ

¥605

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2013/11/27

人間に化けた動物と子供の交流といういつもの富安陽子節。 幼年童話だから単純でいいのだが、なぞなぞは3つあった方が座りがよかったかな、という気がする。作家はほとんど量的制限のもとで書くのだから、2つしかない理由はそこいらにあるのかもしれないが。

Posted by ブクログ

2013/09/10

わーい、幼年物語としては久しぶりに大満足! 面白かった!!! 商店街の端にあるカドヤ食堂、 メニューにのっている「うな丼」は幻のメニューで 注文しても絶対に出て来ない。 この幻のメニューの謎をさぐろうとする主人公。 ちょっとした冒険譚の一種、 謎解きもあって、読み終わると物語を...

わーい、幼年物語としては久しぶりに大満足! 面白かった!!! 商店街の端にあるカドヤ食堂、 メニューにのっている「うな丼」は幻のメニューで 注文しても絶対に出て来ない。 この幻のメニューの謎をさぐろうとする主人公。 ちょっとした冒険譚の一種、 謎解きもあって、読み終わると物語を満喫した気持ちになる。 小学生低学年男子におススメしたい。

Posted by ブクログ

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