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源氏物語の思惟と表現 新典社研究叢書103

上坂信男(編者)

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商品詳細

内容紹介 内容:御法巻の言説分析 三谷邦明著. 蜻蛉日記と源氏物語の思惟 石原昭平著. 『源氏物語』の表現方法としての<やつる><やつす>考 神野藤昭夫著. 光源氏の北山行 田中隆昭著. 花散里の機能 山田利博著. 源氏物語の日常と非日常性 久下裕利著. 大君歌ことばとのわかれ 井野葉子著. 源氏物語のふたりの小君 吉井美弥子著. 浮舟の行方 村井利彦著. 源氏物語の言語状況 池田和臣著. 物語文学の批評史、<書くこと>の隠蔽 神田竜身著. <邸>への変転 三田村雅子著. 大和物語の生田川と源氏物語の宇治川 雨海博洋著. 源氏物語起筆伝説の作者 宮川葉子著. 『源氏物語』の神秘化批判と神秘化の間 鷲山茂雄著. 与謝野晶子と源氏物語 市川千尋著. 『新源氏物語絵巻』小考 赤塚雅己著. 「榊」巻引歌攷 上坂信男著. 主要著書他:p456~460
販売会社/発売会社 新典社/
発売年月日 1997/02/20
JAN 9784787941039

源氏物語の思惟と表現

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2006/03/20

御法巻の言説分析―死の儀礼あるいは「語ること」の地平 蜻蛉日記と源氏物語の思惟―「心の鬼」と「宿世」をめぐる 『源氏物語』の表現方法としての「やつる」「やつす」考―異装・交通・時空 光源氏の北山行―若紫巻の桃源郷的世界 花散里の機能―付・六条院の歪みについて 源氏物語の日常と非日...

御法巻の言説分析―死の儀礼あるいは「語ること」の地平 蜻蛉日記と源氏物語の思惟―「心の鬼」と「宿世」をめぐる 『源氏物語』の表現方法としての「やつる」「やつす」考―異装・交通・時空 光源氏の北山行―若紫巻の桃源郷的世界 花散里の機能―付・六条院の歪みについて 源氏物語の日常と非日常性―年中行事の円環あるいは宴の喪失 大君 歌ことばとのわかれ 源氏物語のふたりの小君 浮舟の行方―源氏物語墓守論のために 源氏物語の言語状況―物語行為の喩としての、色好みのことば〔ほか〕

Posted by ブクログ

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