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ガイア(上) 母なる地球 ハヤカワ文庫SF

デイヴィッド・ブリン(著者), 酒井昭伸(訳者)

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定価 ¥811

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1996/02/29
JAN 9784150111311

ガイア(上)

¥440

商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

人口爆発や深刻な環境…

人口爆発や深刻な環境汚染などの危機的状況に加え、さらなる致命的な壊滅の危機に直面した"母なる地球"を救うべく、アレックスたち科学者チームは絶望的な戦いに乗り出すが。

文庫OFF

2021/10/28

地球にミニ・ブラックホールを落としちゃった!という、とんでもない冒頭に仰天。人類滅亡の危機に立ち向かうというSFらしいストーリーではあるが、細部にはかなりのリアリティがあって別の意味で驚いた。1990年に刊行された本書は、ジェームズ・ラブロックのガイア理論が下敷きにあるようで、人...

地球にミニ・ブラックホールを落としちゃった!という、とんでもない冒頭に仰天。人類滅亡の危機に立ち向かうというSFらしいストーリーではあるが、細部にはかなりのリアリティがあって別の意味で驚いた。1990年に刊行された本書は、ジェームズ・ラブロックのガイア理論が下敷きにあるようで、人口問題、環境汚染などによる2021年現在の地球の危機的状況をかなり正確に予測しており、物語の本筋とは別に、世界の現実に対して悲観的になってしまった。コンピューターやインターネットについての描写もなかなか正確。メールすら珍しかった1990年当時、掲示板やSNSの書き込み、郵便事業が縮小していくなど、見てきたかのようにリアルに描いているのはすごい。マルチスクリーンでファスト映画を制作しているのは笑った。西暦2038年の設定だが「2038年問題」については触れられていない。

Posted by ブクログ

2017/01/20

知性化シリーズと比べると大したことはない 表紙   5点加藤 直之 展開   6点1990年著作 文章   6点 内容 635点 合計 652点

Posted by ブクログ

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