1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 新書

幕末長州藩の攘夷戦争 欧米連合艦隊の来襲 中公新書

古川薫(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥811

¥220 定価より591円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1996/01/25
JAN 9784121012852

幕末長州藩の攘夷戦争

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

攘夷を敢行し、ただ一…

攘夷を敢行し、ただ一つの藩で外国と戦った無能ともいえる行動。でも結局はこのおかげで、長州は外国の力を知り、幕府は責任を負わされると言う形になっていくのである。

文庫OFF

2015/04/29

幕末における各国、特にイギリスの活躍や攘夷戦争を通して歴史がどう転換したのかということも改めてよく分かった。壇ノ浦の戦いから始まった武家社会が下関戦争を通じて崩壊していく——と書くと関門海峡の重要さがすごく伝わってくるし、この一連の国際紛争が松陰門下の双璧がそれぞれ開始し、収集し...

幕末における各国、特にイギリスの活躍や攘夷戦争を通して歴史がどう転換したのかということも改めてよく分かった。壇ノ浦の戦いから始まった武家社会が下関戦争を通じて崩壊していく——と書くと関門海峡の重要さがすごく伝わってくるし、この一連の国際紛争が松陰門下の双璧がそれぞれ開始し、収集したというのも因果めいたものを感じた。余談の長州砲については、偶然にも先日新聞で読んだところだったので(多分この著者さんのお話が掲載されていたのかなと思う)興味深かった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品