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図説 ハプスブルク帝国 河出の図説シリーズ

加藤雅彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1995/05/19
JAN 9784309724959

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図説 ハプスブルク帝国

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2023/06/23

オーストリアについては、「フランス革命後に、時代の潮流であった国民国家形成の波に乗り切れずに、しくじって没落していった時代遅れの多民族国家」というイメージを持っていました。 この本を読むと、前近代のハプスブルク帝国の実力や、近代以降のオーストリアを中核とする「中欧」の存在に気が...

オーストリアについては、「フランス革命後に、時代の潮流であった国民国家形成の波に乗り切れずに、しくじって没落していった時代遅れの多民族国家」というイメージを持っていました。 この本を読むと、前近代のハプスブルク帝国の実力や、近代以降のオーストリアを中核とする「中欧」の存在に気が付きます。 また、フランツ・ヨーゼフ帝の下での末期のハプスブルク帝国が、実は工業化による経済発展を果たしていたり、ユダヤ人に対する解放政策によって新たな学術・文化を生んだという点が、意外でした。 第一次世界大戦が起こらなければ…ハプスブルク帝国が解体していなければ…と想像してみると、なかなか面白かったです。

Posted by ブクログ

2010/08/08

文章は簡潔で、どの章も長くないので、さらっと読めると思います。「図説」とあるように写真や図表が豊富で、視覚的にも分かりやすく学ぶことができます。ハプスブルクの概要を知りたい人、当時の文化について知りたい人におすすめ。

Posted by ブクログ

2010/03/05

「ハプスブルク家ってなんだっけ?」と思ったときに、書店で平積みにされているのを見つけて手を出した本。 「なんだっけ?」と思っていた人間にも、読みやすかったです。

Posted by ブクログ

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