1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

王の挽歌(下巻) 新潮文庫

遠藤周作(著者)

追加する に追加する

定価 ¥513

¥220 定価より293円(57%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1996/01/01
JAN 9784101123349

王の挽歌(下巻)

¥220

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

宗麟はすごい人ではな…

宗麟はすごい人ではない。そのフラットな人間描写が大大名を一個の人間として描ききっている所以でしょう

文庫OFF

2010/05/28

一時は北九州を席巻す…

一時は北九州を席巻する勢いであった大友宗麟も新たな敵、島津との戦いなどに明け暮れるうちに次第に戦から離れていく。キリシタン王国を作ろうと夢見ていた大友宗麟の生涯、後編。

文庫OFF

2014/05/18

大友宗麟前半生の栄光から一転、島津軍と耳川の戦い敗戦から始まる。大友宗麟が心の安息を求めてキリスト教に入信していった。宗麟死後の大友義統が豊後の臆病者と豊臣秀吉から罵られて、大友家が取り潰しになり、48歳で常陸国でなくなるまでを描いていたが、まさに本のタイトルどおり『王の挽歌』で...

大友宗麟前半生の栄光から一転、島津軍と耳川の戦い敗戦から始まる。大友宗麟が心の安息を求めてキリスト教に入信していった。宗麟死後の大友義統が豊後の臆病者と豊臣秀吉から罵られて、大友家が取り潰しになり、48歳で常陸国でなくなるまでを描いていたが、まさに本のタイトルどおり『王の挽歌』であった。九州人としては最後は切泣くなった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品