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王の挽歌(下巻) 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1996/01/01 |
JAN | 9784101123349 |
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王の挽歌(下巻)
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
宗麟はすごい人ではな…
宗麟はすごい人ではない。そのフラットな人間描写が大大名を一個の人間として描ききっている所以でしょう
文庫OFF
一時は北九州を席巻す…
一時は北九州を席巻する勢いであった大友宗麟も新たな敵、島津との戦いなどに明け暮れるうちに次第に戦から離れていく。キリシタン王国を作ろうと夢見ていた大友宗麟の生涯、後編。
文庫OFF
大友宗麟前半生の栄光から一転、島津軍と耳川の戦い敗戦から始まる。大友宗麟が心の安息を求めてキリスト教に入信していった。宗麟死後の大友義統が豊後の臆病者と豊臣秀吉から罵られて、大友家が取り潰しになり、48歳で常陸国でなくなるまでを描いていたが、まさに本のタイトルどおり『王の挽歌』で...
大友宗麟前半生の栄光から一転、島津軍と耳川の戦い敗戦から始まる。大友宗麟が心の安息を求めてキリスト教に入信していった。宗麟死後の大友義統が豊後の臆病者と豊臣秀吉から罵られて、大友家が取り潰しになり、48歳で常陸国でなくなるまでを描いていたが、まさに本のタイトルどおり『王の挽歌』であった。九州人としては最後は切泣くなった。
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