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恐怖の総和(上) ジャック・ライアン・シリーズ 文春文庫

トムクランシー【著】, 井坂清【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1993/05/08
JAN 9784167527198

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恐怖の総和(上)

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

新大統領の密命を受け…

新大統領の密命を受け、中東和平実現の奇策を胸に世界を飛び回るジャック・ライアン。が、砂漠の片隅では、20年前の不発核弾頭を入手したテロリストにより史上類のない核テロが仕掛けられつつあった。

文庫OFF

2023/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2022/7/17読了(再読) それまでのジャック・ライアン・シリーズで起きた事件は、真相が表沙汰にならないように処理された、というパターンだったが、本作では、デンヴァーでの核テロで米ソが核戦争の瀬戸際まで行く事件が描かれ、作中世界と現実世界は明らかに解離して、以降の作風も変わっていく。しかし、その後の現実世界での歴史流れを変える事件(ソ連崩壊、9.11同時多発テロ etc.)を摺り合せるものだから、設定に妙な混乱や矛盾が生じる様にもなった気がする。『米露回戦』でシリーズを読み続ける気がしなくなり、展開が気にくわなくなって以降の作品(『デッド・オア・アライヴ』~)を《ブックオフ》に売り払った。嗚呼、此処で止めておいてくれれば、良かったのに……。

Posted by ブクログ

2019/01/12

内容 : 恐怖の総和(The Sum of All Fears, 1991) 歴史的な中東和平に反発するテロリストがアメリカで核テロを実行。 疑惑が疑惑を呼びソ連と全面戦争の危機に。 邦題『トータル・フィアーズ』で2002年に映画化。 著者 :  トーマス・レオ・クランシー...

内容 : 恐怖の総和(The Sum of All Fears, 1991) 歴史的な中東和平に反発するテロリストがアメリカで核テロを実行。 疑惑が疑惑を呼びソ連と全面戦争の危機に。 邦題『トータル・フィアーズ』で2002年に映画化。 著者 :  トーマス・レオ・クランシー・ジュニア(Thomas Leo Clancy, Jr., 1947年4月12日 - 2013年10月1日)は、アメリカの小説家。 軍事や諜報活動を扱うテクノスリラー小説を数多く執筆し、また自身の名を冠したテレビゲームの監修も務めた。

Posted by ブクログ

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