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砂の妖精 福音館古典童話シリーズ29

イーディスネズビット・ブラント【作】, 石井桃子【訳】, ハロルド・R.ミラー【画】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 1991/10/25
JAN 9784834005424

砂の妖精

¥220

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2020/11/21

妖精や冒険など子どもが気になるような内容のため、小中学生が読みたくなる本。大人でも楽しめるような気がする本。

Posted by ブクログ

2020/08/14

かわいいかわいいイギリスの物語。もう200年近く読まれているとは、驚きだなぁ。 これは、子供でも大人でも読める本だと思う!実際に子供の頃に読んだ人が読むと、また違う視点から読める気がする。実際に、子供の頃は、もっとワクワクした話だと思っていたけど、実際には純粋な子供では気づけない...

かわいいかわいいイギリスの物語。もう200年近く読まれているとは、驚きだなぁ。 これは、子供でも大人でも読める本だと思う!実際に子供の頃に読んだ人が読むと、また違う視点から読める気がする。実際に、子供の頃は、もっとワクワクした話だと思っていたけど、実際には純粋な子供では気づけない皮肉がたっぷりの本。何が、皮肉かっていうと、理想と結果が必ず一致しないこと。でもでも、サミアドは毎回子供達の願いをそのまま叶えてあげている。でも、次の日まで続く願いと次の日まで続かない願いごちゃ混ぜなのも、サミアドの偏屈さを表しているのかな... よく映画とか本では、長生きした生き物は偏屈じいさんになりがちだけど、この本でもそうだと思う。訳も一緒に古い感じがして、読みづらいって感じる人もいそうかな

Posted by ブクログ

2019/08/27

20世紀初頭のイギリスの児童文学。石井桃子さんの訳が、作品の世界観をやさしく描き出していると思います。 大人の視点で読んでしまうと、「どうしてそんな願い事を…」とか、「いたずらにしてもこれは…」などと思ってしまうところもありますが、読み進めるにつれ、子どもたちの願いは大きく飛躍(...

20世紀初頭のイギリスの児童文学。石井桃子さんの訳が、作品の世界観をやさしく描き出していると思います。 大人の視点で読んでしまうと、「どうしてそんな願い事を…」とか、「いたずらにしてもこれは…」などと思ってしまうところもありますが、読み進めるにつれ、子どもたちの願いは大きく飛躍(?)して、映像化したら面白そうな、視覚的な豊かさを感じました。

Posted by ブクログ

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