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まぼろしのすむ館 Best choice

アイリーン・ダンロップ(著者), 中川千尋(訳者)

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定価 ¥1,494

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福武書店
発売年月日 1990/12/25
JAN 9784828849317

まぼろしのすむ館

¥550

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2014/04/09

フィリップのように、私も自分で自分が嫌になることがたくさんある。自覚はしているけど、そんな自分を受け入れるだけで何も変われてないと思ってた。でも、自分のダメなところに気づき自分を深く恥じる、それだけでも新しい自分が育っていくのかと思うと、少し救われた。 人は変われるんだなと思った...

フィリップのように、私も自分で自分が嫌になることがたくさんある。自覚はしているけど、そんな自分を受け入れるだけで何も変われてないと思ってた。でも、自分のダメなところに気づき自分を深く恥じる、それだけでも新しい自分が育っていくのかと思うと、少し救われた。 人は変われるんだなと思った。 フィリップもスーザンもジェーンもジョウもみんなとっても素敵。 アイリーンダンロップさんもユーモアのある訳と後書きを書いた中川千尋さんも素敵。

Posted by ブクログ

2012/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【廃墟のような古い館に住む老婦人、子供達が追う館の謎】というワードに惹かれて。 お互いに性格の正反対な子供たちが、丘の上の大きな館にひとりで住む大叔母のもとで不思議な体験をし、館の謎を追うお話。 わがままな男の子フィリップの成長物語と、ホラーとミステリーとラブストーリーが混ざったような。 フィリップの悪ガキっぷりにいらいらしつつ、 読み終えたあとは、ほっこり心が暖まり、うっかり、うっかり涙してしまった。 いいお話でした…。

Posted by ブクログ

2010/11/10

○あらすじ ずっと疎遠だった大伯母さんの家に預けられることになったフィリップ。 ある日、彼は館の一室から明かりが漏れているのを発見します。 しかし、その部屋は先代の主の居間で、もう何年も使われていないとのこと…。フィリップといとこのスーザンは、館の謎を調べ始めるのですが…。 (あ...

○あらすじ ずっと疎遠だった大伯母さんの家に預けられることになったフィリップ。 ある日、彼は館の一室から明かりが漏れているのを発見します。 しかし、その部屋は先代の主の居間で、もう何年も使われていないとのこと…。フィリップといとこのスーザンは、館の謎を調べ始めるのですが…。 (あらすじは参考程度でお願いします。) ☆感想☆ 大伯母さんの悲しい過去と館の歴史、そこに現在が上手く合わさっていて面白かったです。 古いお屋敷とその謎が登場するお話が好きな方にお薦めです☆

Posted by ブクログ

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