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古代ギリシア・ローマの魔術のある日常

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2024/09/25 |
JAN | 9784562074662 |
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古代ギリシア・ローマの魔術のある日常
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ギリシャ、ローマの時代にあって、まずは「超常現象」という言葉を忘れなければならない。 不可思議がなかったわけではない。 むしろ、あらゆるものが不可思議で、それは超常でもなんでもなかったわけだ。 内容は、まあその頃の「魔術」に関するエトセトラ。死霊術から魔法薬、呪文、魔法生物、予...
ギリシャ、ローマの時代にあって、まずは「超常現象」という言葉を忘れなければならない。 不可思議がなかったわけではない。 むしろ、あらゆるものが不可思議で、それは超常でもなんでもなかったわけだ。 内容は、まあその頃の「魔術」に関するエトセトラ。死霊術から魔法薬、呪文、魔法生物、予言となんでもあり。普通に楽しんで読める。 「魔術」は事実ではなかったかもしれないが、当時は「真実」だったのだな。 個人的には、刀を鍛える呪文。 焼き入れの時間で出来不出来が変わってくるのが事実だが、呪文を正確に唱えることで、ちょうどその時間が再現されるため、呪文の効果があったという。 なるほどやんか。
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