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望月の烏

阿部智里(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/02/22
JAN 9784163918068

望月の烏

¥1,595

商品レビュー

4.3

43件のお客様レビュー

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2024/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新章始まる。 かって登殿を競った四姫の子供たちの時代が始まる。西家の葵こと落女澄生、金烏代の凪彦、南家の蛍などなかなか面白そうな人物が登場して、大波乱の予感。博陸侯雪斎の真意も気になるところ。

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2024/05/14

CL 2024.5.12-2024.5.14 今回で話の流れがスッキリしたような気がする。ここから楽園の烏に繋がるのね。 それにしても雪哉はこれが真の姿なのか?第二部はどこへ向かっていくのか? 第一部ほどそれぞれのキャラに思い入れができないのは残念。奈月彦も浜木綿も真赭の薄も澄尾...

CL 2024.5.12-2024.5.14 今回で話の流れがスッキリしたような気がする。ここから楽園の烏に繋がるのね。 それにしても雪哉はこれが真の姿なのか?第二部はどこへ向かっていくのか? 第一部ほどそれぞれのキャラに思い入れができないのは残念。奈月彦も浜木綿も真赭の薄も澄尾も千早も明留も茂丸も、皆魅力的で印象深かったんだけどな。 完結したら全巻読み直したい。

Posted by ブクログ

2024/05/14

時の流れを感じながら、面白いけど寂しいという不思議な感覚で読み進めた。 つくづく奈月彦✕雪哉の時代が好きだったんだなと思う。 澄生はこれからのキーパーソンになりそうな予感。

Posted by ブクログ

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