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〈本の姫〉は謳う(2)

多崎礼(著者)

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定価 ¥2,035

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/02/15
JAN 9784065346457

〈本の姫〉は謳う(2)

¥1,650

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2024/06/01

アンガスの過去が語られて、物語がどんどん進んでいく感じ。 レッドとも接触して、この先どうなるか楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本㉓ シリーズ第二巻。 2つの物語がだんだん近づいてきて、切迫感が出てきた。 1巻からの出来事にも必然性が出てきて、振り返るのが楽しかった。 「姫」と共に事件を次々に解決していき、スペルの謎の真相に近づいてきたのを感じた。「セラ」も意思疎通できるようになり、彼女の詳しい過去も3巻で明らかになりそう。 3巻も読みたい。

Posted by ブクログ

2024/05/07

母が病気だと言うことを知ったアンガスは、急遽故郷へと向かい、新たな文字と遭遇する。 一方、バニストンでアンガスの帰りを待つ少女・セラは、婚約していた。無事に帰還したアンガスは、彼女の声を取り戻すため、楽園に向けて出発することになった一向の、謎解き旅が始まった。 意外とどんどんと...

母が病気だと言うことを知ったアンガスは、急遽故郷へと向かい、新たな文字と遭遇する。 一方、バニストンでアンガスの帰りを待つ少女・セラは、婚約していた。無事に帰還したアンガスは、彼女の声を取り戻すため、楽園に向けて出発することになった一向の、謎解き旅が始まった。 意外とどんどんと文字集め旅が軽く流されつつ進み、恐らく、この物語の支柱にあろう部分に少しずつ触れ始めている。 ワクワクするし、どうなるのか展開も読めないストーリーに没頭。 謎解きのように、その知識をフルで使いながらアンガスが進んでいく。 この後どうなるのか全くわからず、次の巻へ。 最後まで面白いと良いな。

Posted by ブクログ

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