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彼女。 百合小説アンソロジー 実業之日本社文庫

アンソロジー(著者), 相沢沙呼(著者), 青崎有吾(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2024/02/05
JAN 9784408558714

彼女。 百合小説アンソロジー

¥770

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2024/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

好きだったやつだけ感想 『恋澤姉妹/青崎有吾』 唯一現代百合じゃない。何となくスチームパンクっぽいというかデカダンぽい印象。武器が靴べらって??? 『九百十七円は高すぎる/乾くるみ』 ひたすら算数。先輩に対する思慕と友人に対する恋情が女子高百合っぽい。「先輩に飼われたい」って言ってる女子高生、なんか笑ってしまう。 『上手くなるまで待って/円居挽』 主人公の記憶に穴がある所、まあ人間だからそういう事もあるか、と思いつつそんな忘れてる事ある?と思って最後まで違和感。 『百合である値打ちもない/斜線堂有紀』 一番現代ぽい百合。女の子の方が美醜を気にすると思うし、配信に対するコメントがリアルで醜い。「私の為にわかりやすく可愛くなってくれてありがとう」っていう台詞が良かった。そんな事言える?好き。 『微笑の対価/相沢沙呼』 一番好きだった。結局こういう女王様みたいな美少女が一番良いんだよな。最後のモノローグだけ蛇足感。

Posted by ブクログ

2024/03/10

浅はかな感想だし、どれくらい作者のみなさんが百合を調べて書いたのか分からないけど、どんな人も男とか女とかレズとかバイとか関係なく好きな人を見つめる目も想いも同じなんだろうなと思った。百合小説アンソロジーなんて付けなくても十分売り出せる本だと思った。逆にそういう迎合していくのがこの...

浅はかな感想だし、どれくらい作者のみなさんが百合を調べて書いたのか分からないけど、どんな人も男とか女とかレズとかバイとか関係なく好きな人を見つめる目も想いも同じなんだろうなと思った。百合小説アンソロジーなんて付けなくても十分売り出せる本だと思った。逆にそういう迎合していくのがこの本にあっているようで少しズレているようで、それがまた登場人物たちにはあっているのかもとも思った。

Posted by ブクログ

2024/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

胸キュン、胸騒ぎ、悲しみ、ほろ苦さ。色んな感情に心乱されました。 個人的に、相沢沙呼さんの物語に翡翠らしき影が見えたのが、とてつもなく嬉しかったです!

Posted by ブクログ

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