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救命センター カンファレンス・ノート 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/11/17 |
JAN | 9784087445923 |
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救命センター カンファレンス・ノート
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
命を救う最前線の現場の状況が分かる内容です。 作中には医療分野でよく聞く表現が使われていますが、その表現について分かりやすい解説がされているため、医療分野で働いていない方でもイメージが付きやすいかと思います。 また、現場の状況だけでなく現在直面している救命医療の問題に言及してい...
命を救う最前線の現場の状況が分かる内容です。 作中には医療分野でよく聞く表現が使われていますが、その表現について分かりやすい解説がされているため、医療分野で働いていない方でもイメージが付きやすいかと思います。 また、現場の状況だけでなく現在直面している救命医療の問題に言及しているようにも捉えられます。 患者収容不可の話や高齢者の延命治療など、限りある医療資源をどのように使っていくか・命を救うために行ったことがその後の患者の生活へ与える影響について考えさせられるものです。働いている医療従事者は問題と直面し葛藤しながら、搬送されてくる患者を救おうとしているが伝わってきます。 今一度、医療の現状を知り問題と向き合わなくてはいけないと思いました。
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『救命センターからの手紙』で、日本エッセイストクラブ賞を受賞した著者6冊目のエッセイ。 彼が勤める下町の救命センターで、カンファレンスの時に取り上げた様々な事象をリアルに、ときには軽妙に(もちろんそれぞれの出来事は命と向き合う深刻な医療行為であるが)綴られている。 緊迫した医療や...
『救命センターからの手紙』で、日本エッセイストクラブ賞を受賞した著者6冊目のエッセイ。 彼が勤める下町の救命センターで、カンファレンスの時に取り上げた様々な事象をリアルに、ときには軽妙に(もちろんそれぞれの出来事は命と向き合う深刻な医療行為であるが)綴られている。 緊迫した医療や医師たちの悩みが、現役の医師である著者ならではの視点で綴られており、医療現場を理解する一助となる1冊。
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ここ数年、救急車にお世話になることが多く、興味深く読んだ。 前知識なく読みはじめてフィクションだと思ったら、現役の救命救急医が書いた本だった。医学的な説明が頻出するが、そこは興味がないのでスルー。 あと、お医者さん同士がこんな話し方でしゃべっているのかな? と思ったら ちょっとい...
ここ数年、救急車にお世話になることが多く、興味深く読んだ。 前知識なく読みはじめてフィクションだと思ったら、現役の救命救急医が書いた本だった。医学的な説明が頻出するが、そこは興味がないのでスルー。 あと、お医者さん同士がこんな話し方でしゃべっているのかな? と思ったら ちょっといやだなと思った。
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