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初めて語られた 科学と生命と言語の秘密 文春新書1430

松岡正剛(著者), 津田一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/20
JAN 9784166614301

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初めて語られた 科学と生命と言語の秘密

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2024/04/25

難しすぎて大部分ついていけなかった。カオスや複雑系をよく理解してないと何のことやらよくわからない記述が多い。その中でも時間、生命の発生、神経の統合と物語理解の話、誤読による進化や発展、最も美しいものはよく練られた逸脱、意識はマイナスの操作というあたりは面白かった。

Posted by ブクログ

2024/03/14

読んでいて面白いのは確かなのだが、二人とも半端ない智者なので、置いてきぼりを喰らったこちらは半分くらいしか理解できていない気がする(苦笑)。津田一郎の本も何冊か読んでみなければ。

Posted by ブクログ

2024/02/18

難しい・・・何を言ってるのかわからん・・・けど面白い!?という不思議な本。 少し前にも津田一郎先生の『心はすべて数学である』を読んだけど、こちらも難しくてよくわからないのに面白く読めてしまう(しかし全く理解できた気はしない)不思議な本だった。 本書もよくわからないけど読めてしまう...

難しい・・・何を言ってるのかわからん・・・けど面白い!?という不思議な本。 少し前にも津田一郎先生の『心はすべて数学である』を読んだけど、こちらも難しくてよくわからないのに面白く読めてしまう(しかし全く理解できた気はしない)不思議な本だった。 本書もよくわからないけど読めてしまう・・・ので、少し頑張って精読はしてみたのだが、やっぱりわからない、汗。 それでも面白く読めてしまうのは、「生命の起源」や「言語の起源」といった大きなテーマについて、お二人が読者に忖度することなく、持てる知識を総動員して大真面目に議論されているからだと思う。まあ、私は思いっきり置いてけぼりにされているわけだが、熟練したアスリートの走りにほれぼれするような感じなのだろうか。 印象に残っているところは色々あるが、p.152津田,ジョン・ニコリス共同論文の話が出てくるあたり。津田・ニコリスによれば人間が瞬時に記憶できるチャンク(文節)数は7±2の範囲とのこと、だから「物語」を持つと非常に大きな容量のカテゴリーが記憶できるとある。 そんなこと考えたこともなかったけど、原始社会で文字などの記録ができない社会では、情報の伝達手段として「物語」があったというのはありうるかもなあ、と思った。そして当然口承であり、旋律やリズムがあれば音楽の起源もそこにあるのかも、と思ったり。

Posted by ブクログ

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