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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/10/17 |
JAN | 9784093866972 |
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商品レビュー
4.2
24件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学生になっても一年に一冊は書き続けるるりかさん、すごいね。今回はばあちゃんの過去が明らかに。ってことは、前作とか書く前からある程度構想していたってこと?畏れ入り屋の鬼子母神ですわ。 ばーちゃんの日記がほとんどの内容なので、☆は4つにしたけど、虐待の話とか昔の結婚のこととか、よく調べたねえと感心するばかりです。簡単なお涙頂戴にしていないところもいいねえ。
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題名の意味を知り感動 言葉は暴力よりも強く鋭利なものなんだろう。 諸刃の剣、と似たようなものだと思った。 毒にも薬にもなる、形のない音。 それが言葉だと思った。 続編になるにつれてだんだんと重い話となっている。しかしそれと同時に生きることの素晴らしさや「生きたい」と思える原動力...
題名の意味を知り感動 言葉は暴力よりも強く鋭利なものなんだろう。 諸刃の剣、と似たようなものだと思った。 毒にも薬にもなる、形のない音。 それが言葉だと思った。 続編になるにつれてだんだんと重い話となっている。しかしそれと同時に生きることの素晴らしさや「生きたい」と思える原動力になっていく。 鈴木るりかさんの本は、きっとこれからも誰かの心を変える力を持ったものだと私は思う。
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重い、あまりの辛さに読んだ後落ち込むくらいに。 人と人、些細な言葉で相手を傷つけ、一生を後悔と自責の念で過ごしたおばあちゃん。 花ちゃんの日常にも繋がる負の連鎖。 最後の謎解きが当たっていても違っていても何も変わらない、辛い。 これを若い作者が書いたことに驚き。
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