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外政家としての大久保利通 ちくま学芸文庫

清沢洌(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2023/10/10
JAN 9784480512154

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/02/27

利通の子息で外交官でもあった牧野伸顕伯の業績に興味があり、本書を手に取る。幕末から明治初期の気風を実感する。

Posted by ブクログ

2023/12/02

読み終わった、わけでなく、征台論のところで、力尽きた。史料の部分まで読まされると、非専門ならざる身としては残念ながら根気が持たない。 だが、明治時代初期のBig Nameたちが、毎日のようにぎりぎりの意見のやり取りをして、必死に国事を決していった様子が、なまなましくわかるように(...

読み終わった、わけでなく、征台論のところで、力尽きた。史料の部分まで読まされると、非専門ならざる身としては残念ながら根気が持たない。 だが、明治時代初期のBig Nameたちが、毎日のようにぎりぎりの意見のやり取りをして、必死に国事を決していった様子が、なまなましくわかるように(清沢の筆の力かもしれないが)なっていると思う。

Posted by ブクログ

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