1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

〈悪の凡庸さ〉を問い直す

香月恵里(著者), 矢野久美子(著者), 三浦隆宏(著者), 百木漠(著者), 田野大輔(編著), 小野寺拓也(編著)

追加する に追加する

定価 ¥2,640

¥1,980 定価より660円(25%)おトク

獲得ポイント18P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 2023/09/25
JAN 9784272431090

〈悪の凡庸さ〉を問い直す

¥1,980

商品レビュー

5

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/16

面白いし読みやすい。 エルサレムのアイヒマンが難しすぎた自分にとっては良い解説本になった。 後半の対話もバチバチな感じで緊張感があった。主体性と忖度についての議論は特に良い。 何冊か深掘りしたい人へのおすすめが紹介されてたから、読んでみよう。

Posted by ブクログ

2024/01/15

面白かった! 難しそうかな?という予想に反して、夢中になって読了。アイヒマンの行為主体性の話は、組織で働く1人の人間として考えさせられます…。 論文から対談という構成も、難しいところをフォローしてもらえる感じで良かったです。

Posted by ブクログ

2023/12/28

ちょっと間違った読み方かもですが、問いに対して違う専門知がコンテキスト擦り合わせつつ議論深めていく様に興奮しました。面白かった。 凡庸さに対する認識や見解は概ね一致を見つつ、どう評価するかは捉える抽象度や会話の文脈で異なるのかなあと思いつつ、そうなる可能性への視点は常に持ちたい...

ちょっと間違った読み方かもですが、問いに対して違う専門知がコンテキスト擦り合わせつつ議論深めていく様に興奮しました。面白かった。 凡庸さに対する認識や見解は概ね一致を見つつ、どう評価するかは捉える抽象度や会話の文脈で異なるのかなあと思いつつ、そうなる可能性への視点は常に持ちたいと思いました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品