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薬屋のひとりごと(14) ヒーロー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 主婦の友社 |
発売年月日 | 2023/09/29 |
JAN | 9784074557752 |
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薬屋のひとりごと(14)
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商品レビュー
4
24件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ第14弾。 前回、壬氏とあんなことがあった(しかも猫猫は女性として恥をかかされた立場…)後だから猫猫としては非常に気まずいし、壬氏もまた気まずいだろう。 けれどそこは猫猫。割り切ってるし頭の切り替えも早い。対照的に壬氏は二の足を踏んでもやもや引きずっている感じ。 元々2人とも根が仕事人間なので、色恋沙汰よりも宮中内でのあれこれに振り回されっぱなし。2人の間に微妙な壁ができてしまった。このまま2人の関係もあやふやなままで終わるのかな。今後進展はあるのだろうか。何かきっかけがないとこの壁は崩れなさそう。 シリーズの最初から読み続けている身としては、最初とは物語の傾向も反れてきている感が否めない。勢いが弱くなっている感じ。シリーズも長くなると物語の盛り上がりを創るのも大変だ。
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最初は化学ミステリーだったが、今は陰謀キャラミステリ。 さほど大きな事件はない 壬氏がなんだかムッツリになってしまい寂しい。 猫猫は大分人間らしくなった。 羅漢が変人過ぎて人外。 羅の一族最強。
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貴族的な立場の方々ご紹介〜って感じで、いよいよって予感をさせる巻。ちょっともたついて話広げまくっちゃったかなって感じでもある。人気シリーズの宿命かも知れない。 次巻で怒涛の展開を期待したい。個人的なタイミングではあるけど細切れに読むには良かった
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