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海の見える無人駅 絶景の先にある物語 河出文庫

清水浩史(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/07/06
JAN 9784309419749

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海の見える無人駅

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/03/31

ホームから海が見える無人駅30駅を紹介。実際に筆者が訪れた旅行記でもある。ちょっと立ち寄っただけではなく、場所によっては何泊かして周辺を探索し、環境などについて考察がされている。多くの参考文献が掲載されているのに驚いた。

Posted by ブクログ

2023/07/23

<目次> 北海道 東北 関東・中部 近畿 中国 四国 九州 <内容> 海辺の無人駅とその周りの様子を実際に訪ねて、そこからさらに見える風景の中へ飛び込んでいく(例えば、沖合の島に向かうなど)。割と淡々と描いているのだが、物語が見えてくる。

Posted by ブクログ

2023/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「失われつつあるもの」に気づくことは、現地に行かないとわからない。 周辺の環境から見えてくる、その先を想像できるようになること、それが自分の中に「豊かさ」つくる。 詰まるところ、旅をする意味とは「豊かさ」を獲得することではないだろうか。 周縁にいく意味。周縁であっても、決して自分とは無関係ではなく、回り回って自分とつながっている。「失われつつある」ことが「自分ともつながっている」ことに気づくこともある。「駅」と「線路」が、「点」と「線」との関係と同じように、鉄道が知識と想像力を拡げてくれる、乗り物として存続してほしいと思う。

Posted by ブクログ

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