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想い出の昭和型板ガラス 消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語

吉田智子(著者), 吉田晋吾(著者)

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定価 ¥1,980

¥1,375 定価より605円(30%)おトク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/05/15
JAN 9784093070188

想い出の昭和型板ガラス

¥1,375

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2024/01/06

実際に見たことのあるデザインは片手で足りるか足りないか程で、他にもたくさんのデザインがある事を知りました。 昭和って、ステキな時代ですよね。 懐かしさと、新鮮さの混じった1冊でした。

Posted by ブクログ

2023/07/07

昭和型板ガラスの想い出の24の物語と、 そのガラスの歴史や模様についてを解説する。 Prologue 物語がはじまるまでの物語 Part1 記憶の中の昭和型板ガラス――想い出レターが       教えてくれた24の物語  Episode 01~24 Part2 昭和型板ガラスの物...

昭和型板ガラスの想い出の24の物語と、 そのガラスの歴史や模様についてを解説する。 Prologue 物語がはじまるまでの物語 Part1 記憶の中の昭和型板ガラス――想い出レターが       教えてくれた24の物語  Episode 01~24 Part2 昭和型板ガラスの物語     昭和型板ガラスのこと  回収から洗浄まで     昭和型板ガラス図鑑  作品に生まれ変わる     想い出レターが教えてくれたこと Epilogue つなげる仕事の“その先”へ Column 「結霜ガラス」のこと     貴重な型板ガラスサンプルとの出会い おもな参考資料有り。 24の想い出レターから紡ぎ出された物語と添えられたイラスト。 そして想い出を呼び覚ました昭和型板ガラスの姿。 その歴史や収集した60種の模様をも、詳しく説明している。 それは想い出、ノスタルジー、レトロで、貴重な過去。 個人の想いを呼び覚ます型板ガラスの歴史。 心にも残る様々な模様があったのだけど、 現在は「梨地」と「霞」だけが生産されているだけ。 その貴重な模様を求め、 家の解体等で廃棄物にならぬよう、回収し、洗浄。 そして作品へと再生する、著者たち。残すことの大事さ。 作品として蘇ったガラスと、収集した模様の数々は、 ほんの少しではあれど、心の奥に仕舞われた記憶に繋がる。 「みどり」は過去の実家にあった型板ガラスの模様でした。 窓の先にあった庭の藤棚の姿まで思い出させてくれて、 嬉しかったです。

Posted by ブクログ

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