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人間がいなくなった後の自然

カル・フリン(著者), 木高恵子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2023/05/04
JAN 9784794226471

人間がいなくなった後の自然

¥2,255

商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2024/04/12

事故や災害などで人が住むのを辞めたあとに再生していく自然の話。 放射能汚染など、とても人が住めないとされているところにも動物はもどってくる。動物も障害を発生しているという説もあれば、むしろ調子がいいという説もあるらしい。なんにせよ、人がいなくなると自然は豊かになっていくのだ… ど...

事故や災害などで人が住むのを辞めたあとに再生していく自然の話。 放射能汚染など、とても人が住めないとされているところにも動物はもどってくる。動物も障害を発生しているという説もあれば、むしろ調子がいいという説もあるらしい。なんにせよ、人がいなくなると自然は豊かになっていくのだ… どうしたらいいんだろう?

Posted by ブクログ

2024/03/08

いつも思う、もう一つ物足りない。もう少し意見や考えを入れていいと思う。そうさせない、何か。 タイトルや序文を読むと、ホラたまらないでしょう?だけど、正直、事例集。。 私は、地球の為を思えば人類は滅するべきだと思ったのは、例の事件のあった1995年。学生時代。 人類が滅した後は、果...

いつも思う、もう一つ物足りない。もう少し意見や考えを入れていいと思う。そうさせない、何か。 タイトルや序文を読むと、ホラたまらないでしょう?だけど、正直、事例集。。 私は、地球の為を思えば人類は滅するべきだと思ったのは、例の事件のあった1995年。学生時代。 人類が滅した後は、果たして回復するのか、気になるでしょう? その時は、もう近い気がする。それに対して、作者は、個人の人生では見られないとしているが、いかに。 次は、小説を読もう。

Posted by ブクログ

2024/02/12

自然災害、紛争、汚染、経済的理由などから人間が住むことをやめた(辞めざるを得なかった)土地のその後を描くお話 チェルノブイリやキプロス島の緩衝地帯、フランスのゾーン・ルージュなどに筆者が実際に訪れてレポートしてます 故意に作り出すのは難しい大規模な実験の結果を見てるようで非常に興...

自然災害、紛争、汚染、経済的理由などから人間が住むことをやめた(辞めざるを得なかった)土地のその後を描くお話 チェルノブイリやキプロス島の緩衝地帯、フランスのゾーン・ルージュなどに筆者が実際に訪れてレポートしてます 故意に作り出すのは難しい大規模な実験の結果を見てるようで非常に興味深い 自然破壊された土地を見ると人間は何かせずにいられないが、それは近世まで続いてた悪名高い治療法の『瀉血』と同じ部分もあるという記述がすごく納得 でも、病気の治療と同じで放置したほうがいいもの、治療したほうがいいもの、の療法があってその見極めがとても大事だというのもまた真実だと思う

Posted by ブクログ

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