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ぼくは古典を読み続ける 珠玉の5冊を堪能する
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2023/02/22 |
JAN | 9784334953614 |
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ぼくは古典を読み続ける
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
古典は、時代を超えて読み継がれてきた。 面白いものしか、残っていない。 でも、時代背景がわからないと難しい。 結局、人と違ったインプットをすべきであって、 それが古典であっても、そうでなくても良いのだと思う。 思考の根幹は、学問で身につける方が 使い勝手が良い。 学問は、古典で...
古典は、時代を超えて読み継がれてきた。 面白いものしか、残っていない。 でも、時代背景がわからないと難しい。 結局、人と違ったインプットをすべきであって、 それが古典であっても、そうでなくても良いのだと思う。 思考の根幹は、学問で身につける方が 使い勝手が良い。 学問は、古典ではなく、わかりやすい本ととことん向き合うべきだ。 それを終えたら、最新のインプットを英語で入れる。 さらに古典、というのは、良いかも、と思う。 温故知新。
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古典は、いつか読もうと思って買ってきてるんだけど、なかなか手が伸びることがないからいつまでも積読になってる。でもこの本で取り上げている五冊は一冊もなかった… 物語というかテーマというか、そういうものに興味がある時期、そういう古典に出会えれば読めると思うのだが、なかなか、読んでおく...
古典は、いつか読もうと思って買ってきてるんだけど、なかなか手が伸びることがないからいつまでも積読になってる。でもこの本で取り上げている五冊は一冊もなかった… 物語というかテーマというか、そういうものに興味がある時期、そういう古典に出会えれば読めると思うのだが、なかなか、読んでおくと良さそうだからという理由で手に入れたり借りたりした本は大抵読まないし、読み始めても苦痛になるだけだったりする。 でも、この本で取り上げてる種の起源や、地底旅行、歎異抄は読んでみたいなと思ってる。
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多読家の出口さんがセレクトした5つの古典が、読みやすく紹介されています。学生時代に歴史の授業でタイトルは習ったことがあるくらい有名な古典ばかりですが、どれも読んだことはないものでした。5つの古典と合わせて読むと理解が深まりそうな関連本も多数紹介されています。 (1)「種の起源」ダ...
多読家の出口さんがセレクトした5つの古典が、読みやすく紹介されています。学生時代に歴史の授業でタイトルは習ったことがあるくらい有名な古典ばかりですが、どれも読んだことはないものでした。5つの古典と合わせて読むと理解が深まりそうな関連本も多数紹介されています。 (1)「種の起源」ダーウィン(渡辺政隆訳)(「進化とは何か ドーキンス博士の特別講義」他) (2)「ソクラテスの弁明」プラトン(納富訳) (3)「地底旅行」ヴェルヌ (高野優訳) (4)「市民政府論」ロック(角田訳) (5)「歎異抄」唯円 古典は難易度が高く、きっとその古典自体を読んでもなかなか理解できなかったと思うけれど、出口さんの解説は現代の問題と照らし合わせて説明されたり、分かりやすい例えを用いながら説明されているので、読みやすかったし、それぞれの古典に興味も沸きました。これをきっかけにまず1冊、古典に挑戦してみようかな!と思いました。 出口さんが古典を読む理由として「はじめに」であげている3つの理由にとても納得させられたので、記録に残しておきたいと思う。この理由を見て、より読んでみたいという気になります。 ①人間が過去に残してきた記録をしっかり読めば、世界で起きているいろんなことが理解できるから。 ②古典を読むと楽しい人生になるから。楽しい人生=「知識」×「考える力」。美味しいご飯を因数分解すると、その解は、色々な材料を集めて、上手に料理すること。楽しい人生も同じで、いい材料が「知識」、料理することが「考える力」。考える力も、レシピを真似するように、古典に書いてあることを真似しながら考える力を鍛えればいい。 ③古典は世界中で読まれているから、世界中の人との共通の話題となりえるから。人間のコミュニケーションは、シンプルに言えば、共通項の数で決まるから、同じことを知っている人とは話しやすい。世界的に見て最強の共通の話題は古典であると。
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