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さいはての家 集英社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/01/20 |
JAN | 9784087444759 |
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商品レビュー
3.5
20件のお客様レビュー
とある借家に闇を抱え逃げてきた様々な住民が出てくる話。 文章は素敵だけど逃げてきた人の肩身の狭さや内容に読めば読むほどとても落ち込んでいく。「はねつき」と「ままごと」がよかった。
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わけありの者たちの不穏な日常が 淡々と流れていくのだけど、読んでいて不快にはならなかった。 なんじゃ、このクズはと思えるような人物もいたけれど、このような人生もあるんかなぁ、と思うと 自分の日々のあれこれはなんと平和なものだろう、とどこか幸せな気持ちになったりした。
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こういう「同じ家を舞台にして次々と住む人が変わっていく」短編集好きなんです。 美しが丘の不幸の家、みたいな。あちらは題名に反して爽やかでハッピーエンドだったけれど、こちらは「最果て」まで逃げてきたわけありの人たちの話。 さて、押入れから見つかった包丁は使ったんでしょうか、使われな...
こういう「同じ家を舞台にして次々と住む人が変わっていく」短編集好きなんです。 美しが丘の不幸の家、みたいな。あちらは題名に反して爽やかでハッピーエンドだったけれど、こちらは「最果て」まで逃げてきたわけありの人たちの話。 さて、押入れから見つかった包丁は使ったんでしょうか、使われなかったのでしょうか。
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