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新・〈図解〉地政学入門 世界の「今」を読み解く!

髙橋洋一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさ出版
発売年月日 2022/12/15
JAN 9784866674216

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商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2024/03/27

近世以降の、主要各国の紛争や戦争の歴史を説明した本であり一般的な地政学とはやや異なる。社会主義や独裁国家は戦争をする事が多く、民主主義国家同士の戦争は稀である。と言う部分はピンカーも言っているが、感覚的に合っていると思う。戦力の均衡が戦争抑止効果を持つとなると世界各国の軍事費の増...

近世以降の、主要各国の紛争や戦争の歴史を説明した本であり一般的な地政学とはやや異なる。社会主義や独裁国家は戦争をする事が多く、民主主義国家同士の戦争は稀である。と言う部分はピンカーも言っているが、感覚的に合っていると思う。戦力の均衡が戦争抑止効果を持つとなると世界各国の軍事費の増大は避けられないのではなかろうか。

Posted by ブクログ

2024/02/09

中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカの4つの地域に焦点を当て、地理的な要因に触れつつ、戦争の近現代史について流れを解説した本。 世界史を通史で学んだことない私には学びが多かった。特に、民主主義国家どうしでは戦争をする可能性が低いという「民主的平和論」は初めて知ったので印象に残った...

中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカの4つの地域に焦点を当て、地理的な要因に触れつつ、戦争の近現代史について流れを解説した本。 世界史を通史で学んだことない私には学びが多かった。特に、民主主義国家どうしでは戦争をする可能性が低いという「民主的平和論」は初めて知ったので印象に残った。また、近隣国との防衛費の差が大きいほど戦争が起こりやすくなるというのも、国際政治学では当たり前の話とのこと。中国やロシア、北朝鮮など、隣国には民主度の低い国が多く存在するため、日本は戦争抑止に関心を持って注意する必要があるという。

Posted by ブクログ

2023/06/24

学校の授業で取り上げたら良いのにと思います。 どうしても日本国内にいると、視野が狭くなってしまう。マスのゴミがしょーもない報道しかしないし、、、(だからゴミ) それぞれ国々の立場があって当然なのに、どうしても善or悪で物事を考えてしまいがちです。 『一般教養』としての地政学、...

学校の授業で取り上げたら良いのにと思います。 どうしても日本国内にいると、視野が狭くなってしまう。マスのゴミがしょーもない報道しかしないし、、、(だからゴミ) それぞれ国々の立場があって当然なのに、どうしても善or悪で物事を考えてしまいがちです。 『一般教養』としての地政学、とても勉強になりました

Posted by ブクログ

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