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海が見える家 旅立ち 小学館文庫

はらだみずき(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/10/06
JAN 9784094071870

海が見える家 旅立ち

¥440

商品レビュー

4.2

40件のお客様レビュー

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2024/05/21

シリーズの最初は読んだと思うけど、ほとんど覚えてない。そして何となく最終巻だけ読んで見ましたが、面白さがわかりませんでした。作者に失礼ですね、すいません。

Posted by ブクログ

2024/05/18

前半は台風被災にコロナ蔓延、幸吉の死…と辛いことが続き、文哉が日常を取り戻すことができない様子が、なんとも辛かった。 でも、旅先の山で新たな気付きがあり、次のステージに向かっていく姿はすっかり頼もしい。 1作目からものすごい成長! そして「自分の土地を持て」という幸吉の言葉。今、...

前半は台風被災にコロナ蔓延、幸吉の死…と辛いことが続き、文哉が日常を取り戻すことができない様子が、なんとも辛かった。 でも、旅先の山で新たな気付きがあり、次のステージに向かっていく姿はすっかり頼もしい。 1作目からものすごい成長! そして「自分の土地を持て」という幸吉の言葉。今、住んでいる場所がイマイチしっくりきていない私としては、なんだか考えさせられた。

Posted by ブクログ

2024/03/25

いよいよ完結編!「逆風」のラストから想像通りの展開で文哉はまた自分の行く先を見失う。 以前のような日常を送れない文哉は幸吉さんの友、市蔵の元へ。 海ではなく山の中で地に足をつけ自然の怖さと恵みに触れ合いながら生きるヒントを得ていく。 文哉が選んだ人生は…決意は… 4巻通してとて...

いよいよ完結編!「逆風」のラストから想像通りの展開で文哉はまた自分の行く先を見失う。 以前のような日常を送れない文哉は幸吉さんの友、市蔵の元へ。 海ではなく山の中で地に足をつけ自然の怖さと恵みに触れ合いながら生きるヒントを得ていく。 文哉が選んだ人生は…決意は… 4巻通してとても良かった。 進んでは後退する文哉の海が見える家での数年。 生きる知恵も人の温かさも自然の厳しさも…そして人生には終点がある事も…この数年で学んだ文哉と共に読んでいて自分もたくさんの経験を得た気分だ。 しんどい事の多い人生をどう生きていくのか… なんとも考えさせられたなぁ。 そして生きる環境、居場所により考え方も知恵も方法も自ずと変化する。 人にとっての正解が自分の正解とは限らず比べるものでも肯否定するものでもない。 自分の人生は自分の居場所で進む道を選択していくもの。 それがなかなか難しいのだけれど…^^; さてさてこれから凪子と共に山での生活。 また新たな経験も厳しさも知ることになるのだろう。 海から山へ!新シリーズは開幕している。 楽しみに読み進めよう!

Posted by ブクログ

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