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おんなの花見 煮売屋お雅 味ばなし 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2022/10/05 |
JAN | 9784167919481 |
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おんなの花見
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
26歳離婚歴のあるお雅が、元義父の力添えで煮売り屋を営み、様々な人たちと関わりながら人として成長していく物語 『女将が問題解決の糸口になる』風では無いところが新鮮でした お舅さんがいい人で良かった〜
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元祖ポテサラじじい登場の第一話から始まり、お雅の女将として、女性としての成長が心を温めてくれる。 「時代小説って古臭い話ばかりなんでしょう?」と思う人にも読んでほしい一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大店である酒屋の嫁だったお雅。だが、亭主の妾に子どもができたことから離縁。 元々、料理茶屋の娘だった雅は煮売屋を始まることに。 舅が用意してくれた店で朝から晩までお菜を売る日々。 うう、美味しいものがたくさん出てくる作品は大好きです♪ 私は魚が苦手なのでつくれませんが、母が生前、父のためにイワシの梅干し煮を作っていたなぁと思いだしたりもしました。 毎日食べるものだからこそ、酸いも甘いもあるお菜。それはお雅を巡る人間模様のよう。 ご馳走様でした。 楽しかったです(*^^*)
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