1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

はだしであるく

村中李衣(文), 石川えりこ(絵)

追加する に追加する

定価 ¥1,650

¥990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房
発売年月日 2022/07/14
JAN 9784751531143

はだしであるく

¥990

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書籍紹介情報 出版社・メーカーコメント 足のうらで地球を感じる。身体感覚を呼び起こす絵本!夏、スイカをつついたカラスを追って、はだしで道路へ。小さい石が、足の裏に、くいくいあたる。マンホールの上は、あっつあつ。目玉焼きができそう!横断歩道を渡ると、あれれ? 白い所は熱くない!川の土手から一気に川へ。ひんやりした川砂が、足の甲をすべっていく。川の音がする。風の流れる音がする・・・。 感想 「はだしであるく」地球を感じる。カラスを追っていた話が地球の深い場所、広い場所へと壮大な流れに・・・。 最後に地面を裸足でふれたのはいつでしょう? 水泳もしないし、武道もしないのではだしになる機会が大人になると少ないですが。 畑や田んぼでどろあそび、川遊びのときに地球を踏みしめた懐かしい記憶がよみがえります。親子でよんで、実際に体感するのが楽しい絵本かも。 子どもの五感を育む、はだし保育を思い出しながら読みました。

Posted by ブクログ

2023/10/12

スイカを狙うカラスを追って裸足で駆けだした。グニャグニャするところ、ゴツゴツして痛いところ、乾いているところ、熱いところ、ヒンヤリするところ。とうとう河原までやってきた。ふだん感じ取ることのできない感覚になんとも言えない大きな気持ちになる。

Posted by ブクログ

2023/05/27

最後に裸足で歩いたの、いつだろう。 足裏でいろんな事を感じて気持ちいいんだよね。 今は川に入るのだって、専用の靴があるもんね。 裸足で歩き回れた時代に戻りたいな。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品