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味比べ 時代小説アンソロジー 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/03/23 |
JAN | 9784041122556 |
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
食べ物をテーマにした時代小説のアンソロジー。西條奈加さんの『カスドース』、青山文平さんの『真桑瓜』など心にしみるねえ。江戸(大坂もあるかど)の世の食いもんの旨そうなことよ。そして時代物がいいなと思い始める自分の老いもなにやら心地よいものよ。
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2023.06.08 私は宮部みゆきさんの大ファンです。でも、このアンソロジーでは浮いてると思う。作品の良し悪しではなく、「食」より「謎」に寄りすぎている、他の作品に比べて。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アンソロジーは(とっても失礼な言い方をしてしまうと)当たりはずれがあるのが難点。今回は当たりでした。 2話既読ですが、初めて読んだ作家さんでは梶よう子さん「大根役者」と青山文平さん「真桑瓜」が面白かった。 「真桑瓜」の、自分はずっと抱えて苦しんでいたのに、相手は何も気にしてなかったと分かった時の衝動がよく分かる。心中を思うと切なかった。 この2話は改めて原作で読んでみます。
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