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世界のニュースを日本人は何も知らない(3) 大変革期にやりたい放題の海外事情 ワニブックスPLUS新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ワニブックス |
発売年月日 | 2021/12/08 |
JAN | 9784847066658 |
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世界のニュースを日本人は何も知らない(3)
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商品レビュー
3.5
47件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
世界まる見えを子供の頃によく見ていた。そんな感覚でこの本も読んでいる。次の巻を読むのが楽しみだ。 イギリスのゴミ回収が二週間に一度とは驚いた。今勤務している会社でも欧米支社のデジタル見える化が進んでいることが強調されているが、ヨーロッパでそれが進んでいるのは、人件費が高い割に熱心に働かない人が多いからと言われるとわざわざデジタル化する必要あるのかなと思ってしまう。 第二次Zenブームがきていると書いてあったが、少し前に読んだ1964年(?)の本にもそれが書いてあって、妙にリンクしておもしろかった。 カツカレーの話もウケる。 欧米が日本と比べ物にならないほどの格差社会と書かれているが、なんとなく聞いたことがあるが実感がわかない。結局、この本で書かれていることを読んだだけでは真に理解できず、体感する他ないんだろうな。 書かれているとおり、北欧には良いイメージしかないので、リトアニア特にカナウス覚えておこう。 日本の皇室が世界一長い王朝と言われると確かにそうだが、気にしたことはなかった。まこさまかわいいしか頭にない。何か関係するイベントや皇居に行くのも良いかもな。 イギリスではニュースの読み方を教えている学校もあるらしい。情報の裏側を読み取るかを訓練されていると。日本でもやってほしい。 図書館情報学、あとで調べよう。
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谷本真由美さんの2021年に発行された「世界のニュースを日本人は何も知らない」シリーズ第三弾。「はじめに」あった「『宝島』の投稿コーナー」のような感覚で書かれていると知って大いに膝を打つ。次号も楽しみ。
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シリーズ3作目の情報アップデート版。 前作で表現のとんがっていた部分が丸くなり、内容も日本上げが増えた印象。だいぶ叩かれたのかな(笑)と邪推。TV、新聞をはじめとしたマスコミの偏向報道(ムダに日本叩き)に物申すスタンスは変わらず。ミスリードされないよう読者に訴えかけている。 ア...
シリーズ3作目の情報アップデート版。 前作で表現のとんがっていた部分が丸くなり、内容も日本上げが増えた印象。だいぶ叩かれたのかな(笑)と邪推。TV、新聞をはじめとしたマスコミの偏向報道(ムダに日本叩き)に物申すスタンスは変わらず。ミスリードされないよう読者に訴えかけている。 アニメや生活用品、食文化、コロナ対策など、あまり持ち上げすぎるのもバラエティ番組のようで気持ち悪い。とはいえ現在、世界(欧州)に通用しているストロングポイントが何なのか、外から眺めることは、国内マーケットの衰退が見えている昨今では有益だと思った。 また本作では欧州の治安レベルがよく分かる。意外と悪い。その背景に、経済の落ち込みがあることも数字から説明されている。数字を疑えばキリはないが、大局で見ておけば良いかなと思う。 巻末は情報検索の仕方も教授してくれる。論文検索や英語サイトなどハードルが高いので、噛み砕いてくれるのが助かる。3作目も良著。
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