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屋根に上る ティーンズ文学館
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屋根に上る ティーンズ文学館

かみやとしこ(著者), かわいちひろ(絵)

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屋根に上る ティーンズ文学館

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研プラス
発売年月日 2021/12/02
JAN 9784052054884

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2022/03/12
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塾を経営している両親がいるが勉強は少し苦手。頑張っているのに成果につながらないのがつらい。 そんなぼくの気晴らしは、天気のいい日に屋根で寝ころんがって空の雲を眺めること。 うたた寝をしていると、何かがゆるゆると溶けていくんだ。 ある日、亡くなった祖父の弟子だというおじいさんが声をかけてきた。 傷んだ梯子の修理をさせてくれないかという。 梯子は大工だった祖父の手作り、材木はケヤキ、釘を使わない木組みで作られていた。 村田さんの修理の仕事を手伝いながら、大工仕事のこと道具のこと木のことを教えてもらう 修理が終わって村田さんのお家をたずねると、そこで小学校のときの苦手だった同級生と再会する。 〇家族と友だち、大工仕事の話、もっと聞きたいなという気持ちにさせられた 話の先を想像する 〇子どものとき、自分も屋根にのぼるの好きたったなあと懐かしく。 あたたかな瓦とか、開けた景色のなかのひとりとか。

Posted by ブクログ