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月夜の森の梟

小池真理子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/11/05
JAN 9784022518002

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商品レビュー

4.1

57件のお客様レビュー

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2024/04/14

死に向き合うって、どういう事なんだろう? 人が死ぬという事象はありふれている、という事は頭では理解しているが、ほんとうに分かってはいないし、向き合うことから逃げがち。なので1頁読んだ時にこれは読まなきゃと手に取りました。 小池真理子の心情の描写がとても素直で、一緒に悲しくなった...

死に向き合うって、どういう事なんだろう? 人が死ぬという事象はありふれている、という事は頭では理解しているが、ほんとうに分かってはいないし、向き合うことから逃げがち。なので1頁読んだ時にこれは読まなきゃと手に取りました。 小池真理子の心情の描写がとても素直で、一緒に悲しくなったり寂しくなるような気持ちになりました。まだどこか、自分ごとのように共感できないところもあるけれど、数年後にまた読んだら共鳴するのかも。

Posted by ブクログ

2024/03/07

淡々とつづられている生活が鮮明に目の前に現れてくる。森閑とした世界。寂寥な世界。 いつか大切な人を失ったらまた読もうと思う。 今の自分たちにとって、死がヴァーチャルなものになりつつあるっていうのが刺さる。

Posted by ブクログ

2024/03/06

季節や動物たちの様子は優しい言葉で綴られ時がゆっくり流れていく 読んでいる私自身が穏やかな気分になれる作品であった 作者はこの本を書き上げて益々彼のことが好きになったのではないだろうか いつまでも彼が側にいて欲しかった事でしょう どの話も、そんな夫婦愛を感じる作品であった

Posted by ブクログ

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