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ヨルガオ殺人事件(下) 創元推理文庫

アンソニー・ホロヴィッツ(著者), 山田蘭(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2021/09/13
JAN 9784488265120

ヨルガオ殺人事件(下)

¥550

商品レビュー

4.2

128件のお客様レビュー

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2024/05/07

アンソニー・ホロヴィッツ作品を読むのは4作目。 作中作「愚行の代償」単独でも十分に高品質なミステリーなのに、それが現在(設定は2016年)の事件と共鳴しあって、8年前に結審した筈の殺人事件と今の行方不明事件が同時に解決する、という、またまたアクロバティックな展開に今回も脱帽です。...

アンソニー・ホロヴィッツ作品を読むのは4作目。 作中作「愚行の代償」単独でも十分に高品質なミステリーなのに、それが現在(設定は2016年)の事件と共鳴しあって、8年前に結審した筈の殺人事件と今の行方不明事件が同時に解決する、という、またまたアクロバティックな展開に今回も脱帽です。 独特な性癖のひとが多めに出てくるのは、少々食傷気味ではあるけれど、アティカス・ピュントものとして続く限りはある程度避け難いのかも。 これだけ制約がある中、続編で同じクオリティを保てるのかしらん、と次が心配になるくらいの傑作でした。

Posted by ブクログ

2024/05/04

素晴らしかった! 何度見でもできる。本の中の本を読むなんておかしな話だけど。。。 何年も前になる殺人事件の容疑者が、実は逮捕された人間と違うのがミステリー『愚行の代償』を読んで分かった。そして読んで知らせてくれた娘が失踪した。 どこに犯人だと分かるヒントがあるというのか。 なめ...

素晴らしかった! 何度見でもできる。本の中の本を読むなんておかしな話だけど。。。 何年も前になる殺人事件の容疑者が、実は逮捕された人間と違うのがミステリー『愚行の代償』を読んで分かった。そして読んで知らせてくれた娘が失踪した。 どこに犯人だと分かるヒントがあるというのか。 なめるように読んでしまったけど1回では到底わからず。 というかそれ伏線だったんかーい!というのもちらほら。 個人的には、最も不幸な探偵役ともいえるスーザンが今回報われて良かった。そしてアンドレアスが今回も鋭いしかっこいいのでギリシア人の評価爆上がり。

Posted by ブクログ

2024/05/03

いやはや、すごいよねー。 そうくるか。 そう絡めてくるのか。 え?ちょろい読者選手権の結果? それは秘密。

Posted by ブクログ

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