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パパラギ 児童書版

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学研プラス |
発売年月日 | 2021/07/01 |
JAN | 9784052054198 |


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パパラギ 児童書版
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
途中で読むのをやめてしまった。 現在では、似たような自己啓発の本はたくさんあって、聞いたことがあるようなことばかり書かれていた。30年前に読んでいたなら、役に立ったかも。 古い本、あるあるでした。
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私が初めて読んだのは多分1990年代だったと思う。当時読んで、かなり昔の話だと知って驚いた。ヒトの営みとしあわせが何であるか。ヒトも自然の一部で、自然の恵みを頂くことに感謝できなくなると、全てが目の前から消えていくのではないかと感じたように記憶している。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文明社会への批判を込めた、南の島ツイアビの目から見た文明人たちの世界。 木も、青い空も、さわやかな風もない、たくさんの石の箱が立ち並ぶ中で暮らし、丸い金属と強い紙を集めることに固執し、新しい物を次々と作り出しては自分のものにすることを望む。 でも、「いったいだれが私たちより豊かだろう。だれが自然の大きな力が作った物を、私たちよりたくさん持っているだろう。見回してごらん。遠く、空と海がひとつになるところまで、すばらしい物に満ち溢れているではないか。(略)これらの物の上に、もっとたくさんの物を、どうして作らなければならないのか。自然の大きな力が作ったすばらしい物があるのに」。 「私たちは自然の大きな力からたっぷりいただいた美しい喜びで、じゅうぶんに満足している。自然の大きな力は、私たちが迷わないように、光で道を照らしてくれる。自然の大きな力が照らす光。それは愛しあう心、あいさつをいっぱいたくわえた心のことである」。 ただ、教育や知識に関しては、ここまで否定されるべきではない、と思う。詰め込み式で学ぶことには同意するが、本来、自然に沿った生き方を基本にした知識は、生活を助けることになったはずだ。 お金に支配されるのではなく、助け合い、分かち合いをしつつ、仕事をしていくことが、喜びや幸せに繋がっていくはずなのに。 これが最初に書かれたのは、第一次世界大戦直後のことだそうだ。 欧米人たちが南洋諸島に進出し、文明をと兵器で島々を植民地化していった頃のこと。島民たちを愚かだと決めつけ、自分たちの価値観を押し付けていった。 でも、今、地球はどうなっている? 文明社会は何を手に入れて、どこに向かっているだろうか? 本当に豊かなのは、どういうことか。 本当に幸せなのは、どちらか。 今こそ、考えさせられる。
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